43rumorsによると
ドイツのOLYMPUS FOTOFORUMに月曜日に公開されるE-M1 Mark ⅡとE-M5 Mark Ⅱと300mmF4.0 PROの新しいファームウェアの詳細が書かれています。
E-M1 Mark Ⅱ バージョン1.2の詳細
- 電子ビューファインダーの色再現の改善
- ハイレゾショットの露光中/深度合成機能中に他のメーカーのフラッシュデバイスが発光しないという問題を修正
- 電子ビューファインダーを使用して写真を撮った時に背面液晶に撮影ビューが表示しないという問題を修正
- 本体の電源を切っても、AFターゲットのプリセット位置が保持されないという問題を修正
- バッテリーステータス表示の残容量の改善(安定性)
- レンズ手振れ補正時の連写中のノイズ低減を改善
- Pro Foto製のフラッシュコントローラーがサポートされます。
300mm F4.0 PROレンズ バージョン1.2の詳細
- E-M1 Mark Ⅱで手振れ補正をオンの時の連写中のノイズを低減しました。
E-M5 Mark Ⅱ バージョン2.4の詳細
- Pro Foto製のフラッシュコントローラーがサポートされます。
- カメラの設定をセーブすることができるようになります。
- 階調カーブ補正を使用する場合の中間階調の補正が可能
- AFターゲットの位置とスポット測定の範囲をリンクすることができます。
(この情報の信頼度は5段階評価で5となっています。)
と書かれています。
E-M1 Mark ⅡとE-M5 Mark Ⅱと300mm F4.0 PROレンズが揃ってファームウェアアップデート
ゴールデンウィークの間もなく終わりますが、そんな中楽しみな情報が入っていましたね。
今回、E-M1 Mark ⅡとE-M5 Mark Ⅱと300mm F4.0 PROレンズがアップデートされますが、個人的に一番楽しみなのは、E-M1 Mark Ⅱの電子ビューファインダーの色再現の改善という項目です。
購入時からE-M1 Mark Ⅱの電子ビューファインダーの色味がやや緑がかっているのがとても気になっていました。 なので、今回のファームウェアアップデートでこの症状が改善されると、とても嬉しいですね。
ちなみに今回の記事は、ドイツのサイトの記事をGoogle翻訳を使って翻訳し、おかしいと感じた部分を独自に翻訳したので翻訳が間違っている部分もあると思うので、ご注意ください。
ファームウェアアップデートの方法については、こちらの記事を参考にしてみてください。