こんにちは、E-M-Wです。
OLYMPUSの純正画像管理ソフト「Olympus Viewer3」と「オリンパスカメラアップデーター」のソフトウェアアップデート可能になっています。
Olympus Viewer3 ver2.1の内容
- E-M1 Mark Ⅱに対応
- グラフィックプロセッサーを使用したRAW現像処理に対応(ビデオメモリーが、2GB以上搭載されいることが条件)
- TruePicⅧのプロファイルコントロールに対応
- ライトボックス画面にセレクションボックスを非表示にする機能を追加
- 不具合を修正
ソフトウェアアップデートの方法
今回はMacを使用してアップデートを行なったので、Windowsとは少し手順が違うかもしれません。
まずはOlympus Viewer3のアプリケーションを開き、アップデートの項目を選択し、その中にあるソフトウェアアップデートを選択します。
問題なければすべてOKを選択します。
詳細を選択するとアップデート内容を見ることができます。
特に問題がなければ、アップデートを選択します。
記載されている内容に問題がなければ「同意する」を選択します。
これで無事インストールが完了です。
オリンパスデジタルカメラアップデーター Ver2.0
Olympus Viewer3をver2.1にアップデートすると一緒にオリンパスデジタルカメラアップデーターもバージョン2.0にアップデートされています。
Ver2.0はメジャーアップデートなので今までとは画面のデザインも一新されています。 では、カメラを接続します。
以前とは違い「カメラのアップデート」以外にも「マイセットのセーブ」と「マイセットのロード」という新しい項目が追加されています。
現時点では使用できませんがこれはE-M1 Mark Ⅱから追加される「マイセットバックアップ」に使用できるようです。
これによりマイセットをPCに保存することができ、ファームウェアアップデート時も設定が消えて困ることも無くなりますね。