Panasonic G8が発売されたので、調べて実際に触ってみました - E-M-Wonderful

Panasonic G8が発売されたので、調べて実際に触ってみました

   

Pocket

こんにちは、E-M-Wです。

2016年10月21日にPanasonicのミラーレス一眼カメラ「LUMIX DMC-G8」が発売されました。

g8-1

今回は先代機の「DMC-G7」からスペックアップした点、そして実際に触った感想を交えて解説していきたい思います。

スポンサーリンク




G7からG8になってスペックアップした点

ボディ内手振れ補正を搭載

G7では搭載されていなかった、ボディ内手振れ補正が遂にG8で搭載されました。OLYMPUSのE-M1などと同様に5軸ボディ内手振れ補正で5段分の補正を実現しています。

先日発売されたGX7markⅡにも5軸ボディ内手振れ補正は搭載されていましたが、4段分の補正だったのでPanasonicのミラーレス一眼カメラでは現在G8が最高の手振れ補正を搭載されているということになります。

更にGX7markⅡ同様、ボディ内手振れ補正とレンズ内手振れ補正の効果を合わせることも可能です。GX7markⅡでは「Dual I.S.」という名称でしたが、G8ではさらなる進化を遂げ「Dual I.S.2」となりました。

実際に家電量販店でG8の手振れ補正効果を試してみると、確かにGX7markⅡの手振れ補正よりしっかり手ブレを抑えてくれるように感じました。

防塵防滴設計

g8-2

G8からボディが防塵防滴設計となりました、これで雨など悪条件でも安心して撮影することができます。

もちろん、Panasonicから発売されている防塵防滴設計のレンズと合わせて使用しないといけません。

現在使用可能な防塵防滴設計のレンズは、

  • LUMIX G X VARIO 12-35mm / F2.8
  • LUMIX G VARIO 12-60mm / F3.5-5.6
  • LUMIX G X VARIO 35-100mm / F2.8
  • LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm / F4.0-6.3
  • LEICA DG SUMMILUX 12mm / F1.4

の計5本となっています。

このラインナップを見ると、LUMIX G VARIO 12-60mm / F3.5-5.6以外は高価格なレンズばかりなので、もう少し安価な防塵防滴のレンズもリリースして欲しいですね。

パワーバッテリーグリップに対応

g8-4

Gシリーズでは初めて純正品のバッテリーグリップに対応しました。 これでバッテリー2個で今まで以上に長時間の撮影を行うことができます。

ちなみにPanasonicのミラーレス一眼カメラでバッテリーグリップに対応しているのはフラグシップ機である「GHシリーズ」とこのG8だけです。

ローパスフィルターレス

G8からローパスフィルターがなくなり、今まで以上の解像度を得ることができました。 ちなみに現在Panasonicから発売されているミラーレス一眼カメラでローパスフィルターレスは「G8」と「GX7markⅡ」の2機種だけと成っています。

電磁駆動式メカニカルシャッター

電磁駆動式メカニカルシャッターを搭載することで、シャッター音を従来より静かになり、シャッターショックもG7より1/10に軽減されたようです。

実際に店頭でデモ機でシャッターを押してみると確かに振動が弱いと感じました。

EVF

ファインダー撮影倍率がG7の1.40倍(35mm換算:0.7倍)から1.47倍(35mm換算:0.74倍)になり見やすくなりました。

さらにファインダー撮影時に撮影可能枚数を向上させる「省電力ファインダー撮影機能」も搭載しています。

これを使うと、ファインダー撮影で通常時約320枚撮影可能なのが約800枚撮影可能になります。

連射性能

G7はメカシャッター時、 高速(H)連射で約8コマ/秒でしたが、G8は高速(H)連射で約9コマ/秒にアップしました。

最大撮影コマ数

G7の最大撮影コマ数はRAW/RAW+JPEG連射で13枚以上、JPEG連射で100枚以上でしたが、G8は最大撮影コマ数はRAW/RAW+JPEG連射で45枚以上、JPEG連射で300枚以上と3倍近く連射性能がアップしています。

ボディにマグネシウム合金を使用

g8-3

今までのGシリーズ全ての機種はプラボディだったのですが、G8はマグネシウム合金を使用しています。

衝撃などにも強くなり、さらには大きく重いレンズを装着してもカメラがしっかりと安定します。

サイズ・重量を比較

g7-g8-hikaku

上の写真の左がG8で、右がG7になります。

G8のボディ寸法は幅128.4mm×高さ89.0mm×奥行き74.3mmで、重量は505g(バッテリー、メモリーカード含む)です。

G7のボディ寸法は幅124.9mm×高さ86.2mm×奥行き77.4mmで、重量は410g(バッテリー、メモリーカード含む)です。

大きさ、重さともにアップしていますが、これは防塵防滴構造・ボディにマグネシウム合金を採用したため仕方ないと思います。

まとめ

G7までのGシリーズはPanasonicのミラーレス一眼カメラのラインナップで標準モデルといった感じでしたが、G8は防塵防滴構造・マグネシウムボディ・専用バッテリーグリップの採用など中級機と呼ぶにふさわしいとモデルになったと思います。

Pocket

  おすすめ記事

 - カメラ, レビュー