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UT-43をアルカスイス互換化、Velbonの自由雲台 QHD-S5ASレビュー

更新日:

こんにちは、E-M-Wです。

Velbonから発売された自由雲台のQHD-S5ASを購入したのでご紹介します。

2019/12/8追記

Peak DesignのEVERYDAY BAGSシリーズがリニューアルされ、現在はEVERYDAY BAGS V2(バージョン2)として新発売されました。

それに伴い、Peak Designの公式サイトではEVERYDAY BAGS V1(旧型)のクリアランスセールが行われており、お得な割引価格で販売されています。

以下の表はEVERYDAY BAGS V1(旧型)の定価と割引価格の比較表です。

製品名 定価 割引後の価格
EVERYDAY BACKPACK 20L V1 28700円 23000円
EVERYDAY BACKPACK 30L V1  32000円 25600円
EVERYDAY SLING 10L V1 16600円 13300円
EVERYDAY SLING 5L V1  11000円 8900円
EVERYDAY MESSENGER 13inch V1  24300円 19400円
EVERYDAY MESSENGER 15inch V1  27600円 22100円
EVERYDAY TOTE V1  16600円 13300円

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自由雲台のQHD-S5ASを購入した理由

三脚とPeakDesignのグリップストラップ CLUTCH(クラッチ)とカメラクリップ CAPTURE(キャプチャー)の相性の問題

自分が愛用している三脚はベルボンのUT-63UT-43です。

どちらも三脚にカメラを固定するには、カメラの底面にある三脚ネジ穴に専用のクイックシューを取り付けて、雲台にセットします。

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しかし、自分が最近愛用しているPeakDesign(ピークデザイン)のグリップストラップ CLUTCH(クラッチ)とカメラクリップ CAPTURE(キャプチャー)は、カメラの底面の三脚ネジ穴に専用のプレートを装着しなければなりません。

つまり現状、三脚を使用するにはCLUTCH(クラッチ)とCAPTURE(キャプチャー)が使用できなくなり、逆にCLUTCH(クラッチ)とCAPTURE(キャプチャー)を使用すると三脚を使用することができなくなるということです。

 

 

アルカスイス互換の雲台を使う

では、これらの三脚とCLUTCHCAPTUREは絶対に共存出来ないのかというと、実はそんなことはありません。

CLUTCH・CAPTUREで使用しているプレートはアルカスイス互換と呼ばれる規格を採用しており、三脚の雲台を同様のアルカスイス互換の物に交換すれば、雲台に固定できるようになります。

アルカスイス互換の雲台は色々なメーカーからリリースされていますが、その中で今回ご紹介するのがVelbonの自由雲台 QHD-S5ASです。

Velbon QHD-S5Aを開封

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こちらがQHD-S5ASのパッケージです。

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  • QHD-S5AS本体
  • クイックシューQB-6AS
  • マニュアル
  • 六角レンチ
  • ネジまわし

が同梱されています。

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こちらがQHD-S5AS本体です。

大きさは、カメラ台51×44mm・高さ98mm・底の径は37mmで、重量は318gです。

使い方は一般的な自由雲台と同様で、ストッパーを緩めて雲台を自由に動かすことができ、またパンストッパーを緩めると、雲台を水平方向のみ可動させることができます。

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自分が所有しているVelbonの自由雲台を並べてみました。

写真の一番左が、UT-43の付属の雲台QHD-S4M・真ん中が今回購入したQHD-S5AS・一番左がUT-63Qの付属の雲台QHD-U6Qです。

本体の重量(シュープレートなし)は左から162g・268g・361gとなっています。

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こちらはQHD-S5AS付属のクイックシューQB-6ASです。

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このクイックシューはネジつまみがついており、カメラの三脚ネジ穴に工具を使わなくても手締めすることができます。

なかなか使い勝手の良いクイックシューですが、このクイックシューには残念ながらPeakDesignのクラッチを取り付けることができません。

またいつか使う日が来るかもしれないので、とりあえず今はどこかにしまっておきます。

UT-43の雲台をQHD-S5ASに交換

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UT-43に取り付けられている雲台を取り外し、QHD-S5ASに交換します。 交換といっても、ネジを緩めて三脚から雲台を外し、新たにQHD-S5Aを三脚のネジに締めるだけと簡単です。

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センターポールにQHD-S5ASを取り付けるとこのようになります、雲台の土台の部分がセンターポールよりやや太くなっていることがわかります。

これはQHD-S5AがもともとUT-53シリーズのために作られた雲台であるためです。

UT-43の付属の雲台と比較すると大きさが違い、重さもQHD-S5ASの方が約100g重くなります。

しかし、UT-43で使っても特段問題ある訳ではなく普通に使用出来ます。

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UTシリーズは脚を反転させて収納を行うのが特徴ですが、他社の雲台を装着すると雲台が脚に干渉し、うまく収納できないことがあります。

しかし、三脚と同じブランドの雲台 QHD-S5ASであれば、三脚に干渉することなく綺麗に収納されます。

UT-63の雲台をQHD-S5ASに交換

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UT-63に装着することももちろん可能です。

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こちらも脚に干渉することなく、三脚を綺麗に収納することができました。

ちなみに自分はUT-63とUT-43の両方で使用するためにQHD-S5ASを購入しましたが、UT-63のみを使用する方や大きくて重いカメラを使用する方はUT-63シリーズ用のアルカスイス互換の雲台QHD-S6ASをお勧めします。

こちらの方は推奨積載質量が5kgでQHD-S5ASよりも丈夫になっています。

PeakDesignのプレートをQHD-S5ASに装着してみる

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実際にPeakDesignのスタンダードプレートを装着したまま、QHD-S5ASにセットしてみます。

同じアルカスイス互換ということで相性は良くカメラ本体を雲台にしっかりと固定することができます。

これで当初に目的であったカメラにPeakDesignのグリップストラップ CLUTCHをつけたままでも三脚を使用することができるようになりました。

最後に

今回紹介したQHD-S5ASはベルボンの三脚だけでなく他社の三脚でも使用できます。

アルカスイス互換の雲台は、安価なものも存在しますが、Velbonは日本のブランドで品質もとても良いのでお勧めです。

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