43rumorsによると
私たちはE-M1 Mark Ⅲが2月中旬に発表されることについて100%の確信があります。
しかし、それ以外に12-45mm F4.0レンズも発表されるかもしれません。(可能性は50%)
ただし、M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PROレンズの価格設定についての発表が行われるかどうかはまだ不明です。
ちなみにこのレンズは今年の夏のみ生産準備ができていると聞いています。
(この情報の信頼度は5段階評価で4となっています。)
と書かれています。
12-45mm F4.0も間も無く発表?
今回の記事によると2月中旬に発表が予定されているE-M1 Mark Ⅲと同時に「12-45mm F4.0 PRO」レンズも発表されるかもしれないということです。
12-45mm F4.0 PROレンズは、「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO」と焦点距離はほぼ一緒だがF値ではやや劣り、「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO」とF値は同じだがズーム倍率では劣っています。
しかも、レンズ内手ぶれ補正が搭載されていないので5軸シンクロ手ぶれ補正にも対応していません。
スペックで見ると特に見所のないレンズのように感じますが、何かしら12-40mm F2.8 PROと12-100mm F4.0 IS PROに勝る点があり、何か差別化が図られているのではと予想しています。
例えば、軽量でコンパクトなレンズなのかもしれませんし、マクロ性能がすごいレンズなのかもしれません。
ひょっとすると「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ」のように電動ズームレンズだったりもするかもしれませんね。
2020/01/21追記
「ED 100-400mm F5.0-6.3 IS」は以前のロードマップから存在しているとの指摘を受けました。
どうやら私の勘違いのようでした、皆様にご迷惑をおかけしましたことを心よりお詫び申し上げます。
そして、今回43rumorsには、OLYMPUSのレンズロードマップの画像がありましたが、M.ZUIKO レンズのロードマップ内に「ED 100-400mm F5.0-6.3 IS」という超望遠ズームレンズが追加されていることを見つけました。
これまで、Super Telephoto Zoom Lensと記載されていたのですが、どうやらしれっとスペックの詳細が明らかになったようです。
望遠側の焦点距離が400mmのレンズは今年正式発表が予定されている「M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO」もありますが、流石にこのレンズ一般のユーザーが手の出せない価格帯だと思うので、今回判明したED 100-400mm F5.0-6.3 ISの存在は、安価な超望遠レンズを求めていたユーザーにとっては朗報ですね、しかもレンズ内手ぶれ補正も内蔵されているということです。
2月中旬の発表会ではE-M1 Mark Ⅲだけでなく、多くのレンズの発表が期待できそうです。
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