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E-M1 Mark Ⅱの手持ちハイレゾショットはレンズ内手ブレ補正が必要?

43rumorsによると

私はちょうどこの情報を得ました、

E-M1 Mark Ⅱの試作機のボディ内手振れ補正では、手振れ補正とピクセルシフトを同時に行うことができません。なので、手持ちハイレゾショットを行うためにはIS(レンズ内手ブレ補正)を持っているレンズを使用する必要があります。
E-M1 Mark Ⅱの製品版ではリリースまでにファームウェアでそれを修正することが予定されています。

と書かれています。

手持ちハイレゾショットはボディ内とレンズ内の手ブレ補正が必要

この記事の内容が事実であれば、現段階では手持ちハイレゾショットを使用するにはIS(レンズ内手ブレ補正)を搭載されているレンズに限られます。

現時点でIS(レンズ内手ブレ補正)を搭載しているレンズはM.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PROと、あとは近々発表が予定されている12-100mm F4.0 proだけと言うことになります。

せっかくのE-M1 Mark Ⅱの売りの一つであるこの手持ちハイレゾショットをほとんどのユーザーが体験できないのでは、さすがに期待はずれなので、リリースまでにはIS(レンズ内手ブレ補正)なしのレンズでも対応できるように期待したいですね。

そして、自分の推測ではこの手持ちハイレゾショットに確実に対応できる12-100mm F4.0 proレンズはE-M1 Mark Ⅱのキットレンズになる可能性が高いと思います。

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E-M-W

関西を拠点に活動するブロガー・写真家。2013年から本格的にカメラ撮影を開始し、2016年にE-M-Wonderfulを立ち上げる。撮影だけでなく写真・動画編集が大好きでたくさんのアプリを所有し最新の情報を発信しています。

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