L-rumorsによると
私はシグマが近い将来Lマウントのカメラボディを発売するという確かな証拠を得ています。
このカメラがAPS-Cまたはフルフレームであるかどうか、またFoveonセンサーを使用し続けるかどうかは不明です。
注意:シグマがフォトキナででカメラボディの計画を発表するか、2019年始めまで待たなければならないかどうかは私には何の情報もありません。
(この情報の信頼度は5段階評価で4となっています。)
と書かれています。
シグマはLマウントのレンズだけでなくボディも開発する?
先日、パナソニック・ライカ・シグマの三社がフルサイズシステムで協賛する?という噂があり、ますます盛り上がっているLマウントのプロジェクトですが、今回はその中のシグマの噂です。
パナソニック・ライカにシグマの名前が加わった時、おそらくほとんどの人はシグマが様々なレンズを発売してくれることに期待していたことでしょう。
しかし、今回の噂によるとレンズだけでなくカメラボディも発売するのではないかと書かれています。
シグマといえば、現在APS-Cのsd QuattroとAPS-Hのsd Quattro H というカメラボディを販売しています。
もし、Lマウントでボディを作るとすれば、初めてのフルサイズのボディになるかもしれませんね。
しかし、Lマウントのカメラを作るのがパナソニック・ライカ・シグマと三社になれば、ユーザーは選択肢が増えるので嬉しいですが、おたがいに競合してユーザーを奪い合うことにならないか少し心配ではあります。
Lマウントが発表されるのは2018年9月25日予定なので間も無く全貌が明らかになります。