Cinema5Dによると
パナソニックの新しいLEICA DG VARIO-SUMMILUX 10-25mm F1.7レンズは2019年の初めにはリリースされません。
パナソニックのマネージャーにCinema5Dにインタビューした際、10-25mm F1.7レンズの情報を少し教えてくれました。
彼女は10-25mm F1.7レンズは2019年早い時期には発売されないと言いました。
パナソニックは2019年5月のフォトキナで正式な価格と発売日を発表すると思います。
と書かれています。
LEICA DG VARIO-SUMMILUX 10-25mm F1.7の噂
フォトキナ2018でPanasonicのフルサイズミラーレス一眼カメラのS1,S1Rと共に開発が発表されたのがこのLEICA DG VARIO-SUMMILUX 10-25mm f / 1.7レンズです。
f1.7通しのズームレンズというのはマイクロフォーサーズだけではなく、他の規格の交換レンズでも今までにないスペックなのでいやが上にも期待が高まります。
ただ、今回のインタビューによると正式発表が5月のフォトキナということは発売されるまでにまだ半年以上も時間が掛かるということです。
まあ、来年はフルサイズミラーレスカメラのS1,S1Rの発売が控えているのでマイクロフォーサーズ規格のこのレンズが後回しになるのは仕方ありませんね・・・
ちなみに来年5月のフォトキナというとオリンパスも大きな発表を行うという噂もあります。
フォトキナ2018ではマイクロフォーサーズ関連の話題はあまりありませんでしたので、次のフォトキナではオリンパス・パナソニック共にマイクロフォーサーズ規格を盛り上げて欲しいですね。