43rumorsによるとLX100の後継機はフォトキナで発表されるだろうと書かれています。
詳しい内容は
- PanasonicがフォトキナでLX100の後継機を発表するという情報を得ました
- スペックについての情報はまだありません。
- 熊本地震の影響でパナソニックが予定を変更しない限りは、フォトキナでGH5も発表されるだろう。
となっています。
フォトキナでは、PanasonicもOLYMPUSもいろいろなカメラやレンズの発表がありそうで楽しみですね。
LX100とは
LX-100はPanasonicから2014年11月13日に発売された、コンパクトデジタルカメラです。 このカメラはPanasonicやOLYMPUSのミラーレス一眼に使われている4/3型センサーを搭載されていることが話題になりました。
それ以外の特徴は
- 「LEICA DC VARIO-SUMMILUX 24-75mm」というライカの名のついたレンズで、焦点距離24-75mm(35mm換算)、絞り値がF1.7-2.8となっています。
- さらには4K動画の撮影可能で4KPHOTOも使用することができます。
- 276万ドットのビューファインダーを搭載しています。
となっています。
このようにありとあらゆる機能を惜しげもなく盛り込んだ高性能な仕様になっていました。 ただこれだけ豪華な仕様だったので発売当時の価格は100000円を超えていて、コンパクトデジタルカメラの中ではとても高価でした。
個人的にLX100の後継機に臨むこと
まずレンズについてですが、先代機は24-75mm(35mm換算)F1.7-2.8でしたが焦点距離を欲張らず望遠側を短くして、f値を1.7通しなら良いのになと思います。
そして、先日発売されたGX7markⅡには強力な手振れ補正が搭載されていますが、LX100後継機にも搭載されてほしいです。
あとは防塵防滴であれば良いと思います。
まとめ
楽しみなカメラなので早く画像やスペックが知りたいですね、次回の情報に期待しましょう。