こんにちは、E-M-Wです。
先日、このような事件が起きました。
詳細は
- 2016年7月9日の21時45分頃、大阪府堺市大浜北町の遊歩道で、夜景を撮影していた男性(48歳)が、若い男性7、8人に「撮ったやろ」などと因縁をつけられた。
- 男性は土下座させられて頭を殴られて、約一万円の入った財布を奪われた。
なっています。
このニュースを見て、自分自身も夜景が好きで時々撮影をするので、このような事件に巻き込まれたらどうしようと不安になりました。
夜景撮影する人であれば、皆被害者になる可能性もあるので、どうやって身を守ればいいか考えてみましょう。
Contents
夜景撮影で身を守る方法
一人で夜景撮影に行かない
今回被害に遭われた方は一人で撮影されていました、もし数人で撮影していたならばこのような被害には合わなかったかもしれません。 なので、できれば夜景撮影は一人で行かない方が良いですね。
危険を感じたら即逃げる
不審な人物が近づいてきたら、すぐに逃げましょう、数人に囲まれてしまったらもう逃げ場はありませんので。
そして、逃げながらでもいいので110番で警察をすぐに呼びましょう。
その他、写真撮影中に事件事故に巻き込まれるケース
盗撮の濡れ衣
自分はまだ経験がありませんが、写真撮影をしていたら盗撮していると誤解されることもあるかもしれません。 そんな時は、速やかに撮影データを相手に見せて誤解を解きましょう、間違ってもその場から逃げたりしてはいけません。
そして、まず誤解されないことが大事です。人がたくさんいるところでローアングル撮影なんかすると怪しまれてしまいますからね。
女性が多く集まるスポットで男性一人でも怪しまれる可能性は高いと思います、その時は女性を連れていくと良いかもしれませんね。 恋人でも友達でも母親でもいいので連れて行きましょう。
危険な場所での撮影
立ち入り禁止の場所に侵入しての撮影や、崖に身を乗り出しての撮影などの行為も危ないのでやめましょう。 これで怪我や最悪死亡事故につながっても自業自得なので誰も同情してくれませんよ。
あと、海外では野生動物を撮影しようとして近づきすぎて襲われたりする事故も起きています。
まとめ
良い写真を撮ることも大事ですが、事件事故に巻き込まれないように注意しましょう。