DPREVIEWにPanasonic LEICA DG VARIO-SUMMILUX 10-25mm F1.7 ASPH.のハンズオンレビューが掲載されています。
内容を抜粋
- このレンズはとても大きなレンズだが、野心的なスペックを考慮すれば、想像していたほど大きくも重くもありません。
- レンズの長さは128mmで最大径は88mmで重さは690gで、シグマの18-35mm F1.8Artレンズよりも少し短いが重さは20%軽くなっています。
- このレンズはオール金属製で防塵防滴・-10℃の対温性能がある
- このレンズは12群17枚のレンズで構成されており、非球面、ED、UHRなどの含まれています。
- フィルター径は77mmだ。
- このレンズはパナソニックのレンズでは初めてフォーカスクラッチを採用しており、マニュアルフォーカスとオートフォーカスを素早く切り替えることができます。
- F1.7からF16まで移動する絞りリングはクリックレス仕様で動画撮影者が好むもう一つの機能として、誤ってリングをオートモードから外さないようにするための回り止めがあります。 これにより動画の明るさが急に変わることなく、露出を微調整することができます。
- このレンズはズームするとレンズが伸びますが、それほど長く伸びません。
- 比較的軽量であるため、ジンバルは安定しやすく、そして長さがあまり伸びないということは重心があまり変わらないことを意味します。
最後に
発売は8月下旬です、今から発売が楽しみですね。
[maxbutton id="15"]