こんにちは、E-M-Wです。
今回は、日帰りで淡路島に行ってきました。関西に住んでいながら淡路島には今まで一度も行ったことはありませんでした。
それではまず、あわじ花さじきに行ってみましょう。
アクセス
淡路島には電車はなく、あわじ花さじき行きのバスもないので車で行きましょう。 自分は東浦バスターミナルからタクシーを利用し13分ほどで到着しました。 ちなみにタクシーの運転手さんに聞いた所、山道のため徒歩で行くのはお勧めしないとのことです。
あわじ花さじきとは
1998年に淡路島にできた自然公園で、15ヘクタールの広大な土地に四季折々の花を見ることができます。
春は、菜の花、ムラサキハナナ、リナリア、ポピー。 夏は、三尺バーベナ、クレオメ、ひまわり、ブルーサルビア。 秋冬は、サルビア、ソバ、コスモス、ストックとなっております。
ちなみに入場料は無料です。
色とりどりのポピー
OLYMPUS OM-D E-M1 +M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
5月上旬はポピーがたくさん咲いていました、ちなみにこのあわじ花さじきのポピーはアイスランドポピーと言う品種だそうです。
赤、黄色、オレンジ、赤、白と色とりどりでとても可愛らしいですね。
クローズアップで撮ってみる
OLYMPUS OM-D E-M1 +M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
ポピーは花が大きいのでマクロレンズがなくてもこれぐらい大きく撮影できます。 ポピーはいろいろな色の花がありますが自分は赤がお気に入りです。
歓びの庭
OLYMPUS OM-D E-M1 +M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO
色とりどりの花々で花壇に可愛いアートを描いています。このフラワーアート完成させるのにどれだけの時間がかかるのでしょうね。
リナリアも咲いていました
OLYMPUS OM-D E-M1 +M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
ポピー以外にもリナリアも咲いていました、別名を姫金魚草(ヒメキンギョソウ)と言います。
直売所・休憩所もありました
OLYMPUS OM-D E-M1 +M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO
たくさん花を見て疲れても休憩所もあります、しかもお弁当も売ってました。
そして帰りには産地直送の野菜を買って帰りましょう、新鮮な玉ねぎがリーズナブルな値段で売っています。
まとめ
これだけ楽しめて入場料は無料なのは驚きです、できることなら春夏秋冬すべての花々を堪能したいです。
淡路島その2に続きます。