こんにちは、E-M-Wです。
E-M1 Mark Ⅱの発売日まであと少しとなりましたが、アクセサリー類(周辺機器)は揃っていますか?
今回は、自分は購入した5つのアクセサリー類を紹介します。
SDカード
E-M1 Mark Ⅱは、AF/AE追従で最高18コマ/秒・AF/AE固定で最高60コマ/秒の超高速連写が可能です。 それ以外にも、連写を使用するプロキャプチャーモードなどもあります。
特に連写を多用する方は、データ転送速度が高速な「UHS-Ⅱ」対応のSDカードを購入しましょう。
自分はこのSANDISKのSDHCカード32GB EXTREME PROシリーズ UHS-Ⅱを購入しました。
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32GBでは、容量に不安がある方は64GBを購入しましょう。
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予備バッテリー
E-M1 Mark Ⅱの充電池「BLH-1」はE-M1の「BLN-1」よりも容量が約37%増量され、約440枚の撮影が可能です。
それでも、一眼レフと比べてミラーレスカメラはバッテリー消費が激しいので予備バッテリーは必須です。
撮りたい被写体を目の前にバッテリー切れなんてことのないように予備バッテリーは必ず用意しておきましょう。
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パワーバッテリーホルダー
「M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO」 や「M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO」など望遠レンズや縦位置での撮影を多用する人には必須のアクセサリーです。
今回のパワーバッテリーホルダーには十字ボタンが追加され縦位置でもAFターゲットの移動が容易になりました。
ただし、E-M1のパワーバッテリーホルダーと比較して大きくなっているので、注意しましょう。
液晶保護フィルム
背面液晶に保護フィルムを貼る人貼らない人それぞれいると思いますが、自分は液晶に傷が付くと凹むタイプの人間なので保護フィルムは必須アイテムです。
今回は、KenkoのE-M1 Mark Ⅱ用の液晶保護フィルムを購入しました。
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以前発売されたE-M1用やE-M5markⅡ用でも大きさ的には貼っても問題なさそうですが、万が一に備えこのE-M1 Mark Ⅱ用を選びました。
また、保護フィルムの他にE-M1用で保護ガラスというのものあります。 これはフィルムタイプよりも透明感もあり、耐久性にも優れます。
しかし、バリアングル液晶となったE-M1 Mark Ⅱにこの保護ガラスを使用すると、液晶を裏返した時に保護ガラスの厚みで閉まらない恐れがあるので対応商品が発売されるまではやめておいた方が良さそうです。
リモートレリーズ
夜景撮影やバルブ撮影などで重宝するのがリモートレリーズです。
E-M1のリモートレリーズはマルチコネクターに対応していましたがE-M1 Mark Ⅱはマルチコネクターの端子が廃止され、その代わりに2.5mmミニジャックのリモコン端子が採用されました。
そのため、2.5mmピンジャック対応のリモートレリーズを用意する必要があります。
オススメはオリンパス純正のリモートケーブル RM-CB2ですが、自分は安価なサードパーティ製のエツミ 電子リモートスイッチ2 C1を購入しました。
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ただし、このリモートレリーズは純正品ではないため、作動するかは実際に使用してみないとわかりません。
なので、E-M1 Mark Ⅱ購入後にこのリモートレリーズを使用してみて、結果を報告しようと思っています。
最後に
E-M1 Mark Ⅱ購入後になってから、あれがないこれがないと慌てないように今のうちに必要なものは揃えておきましょう。