43rumorsによると
2月12日にE-M1 Mark Ⅲと共に発表される12-45mm F4.0 PROレンズのプレステキストがリークされました
12-45mm F4.0 PROレンズのプレステキストの抜粋
35mm版換算で24-90mmまで焦点距離をカバーする最もコンパクトで軽量なレンズ
防塵・防滴・耐低温性能を備えている
ズーム全域で最大撮影倍率0.25倍(35mm換算で0.5倍)
最短撮影距離は広角端で12mm、望遠端で25mm
広角マクロ撮影や望遠マクロなど幅広いマクロ撮影効果を実現する
深度合成モードに対応
非球面レンズとZERO(Zuiko Extra-low Reflection Optical PR)コーティングの効果的な配置で収差・ゴースト・フレアを大幅に低減し、シャープで高精細な画質を実現
F値が焦点距離全体で固定されており、動画撮影時のズームもしくは動画撮影時の露出を簡単に制御できる
フィルターサイズ:58mm
寸法:63.4x70mm
重さ:254 g
12-45mm F4.0 PROレンズの感想
2020年2月12日にオリンパスからE-M1 Mark Ⅲと共に発表される12-45mm F4.0 PROレンズの詳細を見た個人的な感想です。
これまでPROレンズシリーズはスタンダードレンズに比べて大きくて重かったですが、このレンズはその常識を覆すようなコンパクトで軽量なPROレンズになっています。
当然他のPROレンズ同様、防塵防滴耐低温性能もしっかりと保持しており、フォーカスクラッチ機構も搭載しています。
E-M5 Mark Ⅲはもちろん、E-M10 Mark Ⅲのような小型ボディに装着してもバランスが良く、取り回しやすそうですね。
マクロ性能も非常に高く、万能なレンズに仕上がっていますね。
ただ、M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PROを所有しているユーザーにとっては、スペックが似通っているので購入するか悩ましいところですね。
(私の場合、M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROを所有しているので標準域をカバーするズームレンズはお腹いっぱいです。)
あとは価格がどうなるか気になるところですね。
恐らくかなりの安価ではないかと予想しています。(Proレンズシリーズで最安値?)
関連商品
マイクロフォーサーズニュース新着記事
- オリンパス OM-D E-M1XとE-M1 Mark ⅡのMIRRORLESS COMPARISONによる比較レビュー 2019年3月23日
- Panasonic LEICA 10-25mm F1.7レンズの試作機の画像が掲載 2019年3月17日
- ephotozineのオリンパス E-M1Xのレビューが掲載 2019年3月14日
- パナソニックが2019年4月7日にNABショーでプレスイベントを開催 2019年3月13日
- ephotozineにオリンパス12-200mm F3.5-6.3レンズのレビューが掲載 2019年3月5日