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オリンパスから発表予定の新レンズの画像

軒下デジカメ情報局にOLYMPUSから近日中に発表予定の3本の新レンズの画像が掲載されています。

3本の新レンズの画像

30mm - オリンパスから発表予定の新レンズの画像

上の画像は、30mm F3.5マクロレンズです。

このレンズはデザインからわかるように12mm F1.2や17mmF1.8や25mm F1.8などと同じM.ZUIKO PREMIUMラインのようですね。 そして、レンズの側面に1.25と書かれており、これは最大撮影倍率は1.25倍を示しているようです。 また以前の記事でフィルター径は46mmと書かれていましたが、この画像では確認できませんでした。

この画像はブラックカラーですが、おそらくシルバーカラーも出るのでしょうね。

25 42 - オリンパスから発表予定の新レンズの画像

25 43 - オリンパスから発表予定の新レンズの画像

上の2枚の画像は25mmF1.2PROレンズです。 このレンズはPROレンズなので、他のPROレンズ同様「MFクラッチ(マニュアルフォーカス・クラッチ)機構」と「L-Fn(レンズファンクション)ボタン」もあるようです。

マイクロフォーサーズとはいえF1.2のレンズなので、大きくて、そこそこの重量がありそうなので、E-PL系にはちょっと大きそうですね。 逆にE-M1、E-M5markⅡなどに装着するとマッチしそうですね。

12 100mm - オリンパスから発表予定の新レンズの画像

12 100mm 2 - オリンパスから発表予定の新レンズの画像

上の2枚の画像は12-100mm F4.0 PROレンズです。このレンズも他のPROレンズ同様「MFクラッチ(マニュアルフォーカス・クラッチ)機構」と「L-Fn(レンズファンクション)ボタン」もあるようです。

そして、一番気になるのは、2枚目の画像のL-FnボタンのあるON/OFFと書かれているボタンの存在です。 これは300mm F4.0 PROに搭載されているIS(レンズ内手振れ補正)だと思われます。 そうなると300mm F4.0同様ボディ内手振れ補正とレンズ内手振れ補正を合わせる「5軸シンクロ手振れ補正」も可能になりますね。

ただ、レンズ内手振れ補正は搭載されるとなると、大きさ重さもさる事ながらレンズの値段も高くなりそうですね。

まとめ

ついに各レンズの画像の出てきましたが、値段や発売日も気になるところですね。

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E-M-W

関西を拠点に活動するブロガー・写真家。2013年から本格的にカメラ撮影を開始し、2016年にE-M-Wonderfulを立ち上げる。撮影だけでなく写真・動画編集が大好きでたくさんのアプリを所有し最新の情報を発信しています。

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