43rumorsによると
私は9月19日に発表される予定のPanasonic G80(名前はまだ確定していない)の情報を2つ得ました。
情報1
G80はエントリーレベルのカメラではなくステップアップです、防塵防滴と次のレベルのDual l.S.(手振れ補正)を搭載するなど機能の改善です。 4:2:2 8bitの動画をSDカードに記録できます。
情報2
基本的にはG80はG7を内部スペックのアップデートです。
と書かれています。
G80(仮)はエントリーモデルなのか?、中級機なのか?
今回の記事ではG80(仮)は防塵防滴と手振れ補正搭載の中級機と書かれていますが、以前の記事では全く逆にエントリーモデルになると描かれていました。
防塵防滴
現在Panasonicから発売されているマイクロフォーサーズ機のラインナップで防塵防滴のカメラはGH4とGX8の2機種です。 GX80も防塵防滴になるということは、G7より高価になってしまいそうですね。
個人的にはGH4とGX8が防塵防滴なので、このG80とGX7markⅡは防塵防滴なしの方がラインナップのバランスが良いように感じます。
Dual l.S.
手振れ補正の正式名称は「Dual l.S.」と言いこれは、ボディ内5軸とレンズ内2軸の手振れ補正を合わせて強力な手振れ補正を実現するものです。
この手振れ補正は現在GX7markⅡとGX8に搭載されています、GX7markⅡでこの手振れ補正を試してみましたが、とても強力な手振れ補正です。 なので、この「Dual l.S.」は絶対に搭載されて欲しいですね。