Lens Tip.comにオリンパスのM.ZUIKO DIGITAL ED 17mm F1.2 PROレンズのレビューが掲載されています。
M.ZUIKO DIGITAL ED 17mm F1.2 PROレンズのレビューを抜粋
長所
- 堅牢、金属製、完全なシーリング
- 中心部は非常に素晴らしい画質
- 周辺部は開放から良好な画質
- 倍率色収差は非常に低い
- ライバルよりも少ない口径食
- わずかな非点収差
- 静かで、速く、そして正確なオートフォーカス性能
短所
- jpegでは歪みはほとんどないが、RAWでは著しい歪みが見られる
- プロレンズであれば、逆光など眩しい光に対する性能はもっと良かったはず
まとめ
可能性に対して、価格が明らかに高すぎたM.ZUIKO DIGITAL ED 25mm F1.2 PROは少し失敗だが、その後のF1.2 PROレンズシリーズの継続は完全に成功したと言えるでしょう。
2017年に発表されたM.ZUIKO DIGITAL ED 17mm F1.2 PROとM.ZUIKO DIGITAL ED 45mm F1.2 PROの両方のレンズは光学的に優れていることが証明され、どちらも解像度の記録を破ることができました。
これらもレンズは完璧で欠点がないわけではなく、価格も安くはありませんが、性能は非常に印象的です。
その結果、マイクロフォーサーズシステムのために設計された大口径の単焦点レンズを手に入れることができました。
と書かれています。
最後に
M.ZUIKO DIGITAL ED 17mm F1.2 PROレンズは、今回のテスト結果によると、レンズの解像度がこれまで最高パフォーマンスのLEICA DG ELMARIT 200mm F2.8やM.ZUIKO DIGITAL ED 45mm F1.2 PROの記録を超える値を叩き出したそうです。
17mm F1.2 PROレンズはマイクロフォーサーズの単焦点レンズでは非常に高価なですが、ここまでべた褒めされていると実際に使ってみたくなりますね。
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