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E-M1 Mark Ⅱに備えて、3種類のPROレンズをファームウェアアップデート

こんにちは、E-M-Wです。

以前紹介した「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO」のE-M1 Mark Ⅱに対応するためのファームウェアアップデートに続いて、「M.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PRO 」と「M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO 」と「M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO」の3種類のPROレンズのファームウェアアップデートが可能になっています。

 

 

 

ファームウェアアップデートの内容

M.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PRO  Ver 1.1

  • 連写HでのC-AF動作の安定性を改善

M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO  Ver1.2

  • 動画撮影時のレンズ絞り動作の安定性を向上
  • MF撮影時の動作を改善
  • 動画撮影時のAF動作を改善しました。
  • M.ZUIKO DIGITAL 1.4x Teleconverter MC-14 使用時のAF動作を改善
  • E-M1 Mark Ⅱ使用時に、連写動作の安定性を向上

M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO Ver 1.1

  • AF動作を改善
  • MF撮影時の動作を改善
  • 動画撮影時の動作の安定性を向上
  • E-M1 Mark Ⅱ使用時に、連写動作の安定性を向上
  • E-M1 Mark Ⅱ使用時の、手振れ補正動作の精度を向上

フォームウェアアップデートの方法

OLYMPUS Digital Camera Updaterというソフトウェアを使用、もしくはオリンパス サービス ステーションにレンズを持って行ってファームウェアアップデートを行ってもらいましょう。

OLYMPUS Digital Camera Updaterでのファームウェアアップデートの詳しい方法はこちらの記事を参考にしてください。

 

 

最後に

今回新たに3本のPROレンズがファームウェアアップデートでE-M1 Mark Ⅱに最適化されました。

対象のレンズを持っている方は忘れずアップデートを行いましょう。

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E-M-W

関西を拠点に活動するブロガー・写真家。2013年から本格的にカメラ撮影を開始し、2016年にE-M-Wonderfulを立ち上げる。撮影だけでなく写真・動画編集が大好きでたくさんのアプリを所有し最新の情報を発信しています。

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