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京都の人気お花見スポット、淀川河川公園背割提の桜を見に行ってきました

こんにちは、E-M-Wです。

今回は京都のお花見スポットの淀川河川公園 背割堤地区に行ってきました。

アクセス


付近にはさくらであい館と言う施設があり、駐車場が一応ありますが、背割堤さくらまつりの期間中(2018年度は3月31日から4月10日まで)は利用できず、付近にも駐車場はほぼほぼないので公共交通機関を利用することをお勧めします。

電車でのアクセス方法は、京阪電車の八幡駅より徒歩約10分となっています。

淀川河川公園 背割堤地区の桜とは

淀川河川公園 背割堤地区は京都の八幡市にある堤防です。

この堤防は宇治川と淀川の間にあり、その堤防の両脇には約250本ものソメイヨシノが植えられています。

春になると桜が満開になり、その桜並木は約1.4kmに及びます。

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上の写真は、八幡駅から淀川河川公園 背割堤地区に向かう途中にある木津川御幸橋の上から撮影しました。

桜のトンネル

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淀川河川公園 背割堤の一番の見所は何と言ってもこの全長約1.4kmにも及ぶ桜のトンネルでしょう。

上を見ても、左右を見てもぎっしりと桜の花で埋め尽くされている様は圧巻です。

ちなみにこの写真は平日の11時ごろに撮影しました。

この桜のトンネルは道幅が狭く土日は相当の混雑が予想されるので、平日の午前中に訪れることをお勧めします。

堤防の下から見る桜

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上の写真は堤防の下から撮影した写真です。

堤防の下はお花見エリアになっており、シートを広げてお弁当を食べることができます。

普段は、バーベキューも行えるらしいのですが、2018年度は3月28日~4月12日の間バーベキューが禁止されています。

さくらであい館の展望塔

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淀川河川公園 背割堤の入り口付近にはさくらであい館という施設があり、ここには休憩所やトイレが完備されています。

さらに、背割堤の桜を上から鑑賞することができる展望台もあります。

この展望台は普段は無料で登ることができるのですが、桜の期間中は利用料として大人300円・子供100円が必要になります。

7階建ての展望台でエレベーターがありますが、元気な方は階段を使って登ることをお勧めします。

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そして、写真を撮影される方は最上階の展望スペースからよりも階段で降りた6階部分のテラスがお勧めです。

展望スペースはガラス張りになっているので写り込みが起こりますが、テラス部分は屋外なので綺麗に写真を撮影することができます。

ちなみに展望台では三脚の使用はできませんのでご注意ください。

注意点

この淀川河川公園背割提の桜は全国でも指折りのお花見スポットです。 昔はそれほど有名ではありませんでしたが、数年前から一気に有名になり、桜の期間は相当の混雑が予想されます。

できれば平日の早朝から午前中の間、土日であれば早朝に行くことをお勧めします。

また周辺にはコンビニがないので八幡駅周辺のコンビニで必要なものを購入しておきましょう。

そして、桜の期間中は淀川河川公園内に仮設トイレが5ヶ所ほど利用可能ですが、お世辞にもきれいとは言えませんので、さくらであい館のトイレを利用したいところです。

ただし、女性用のトイレは行列ができるので、八幡駅で済ませておくと良いと思います。

最後に

この淀川河川公園背割提に訪れた際は、桜のトンネルの中の景色・桜のトンネルを横から見た景色・展望台の上から見た景色、全ての景色を楽しんでください。

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E-M-W

関西を拠点に活動するブロガー・写真家。2013年から本格的にカメラ撮影を開始し、2016年にE-M-Wonderfulを立ち上げる。撮影だけでなく写真・動画編集が大好きでたくさんのアプリを所有し最新の情報を発信しています。

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