軒下デジカメ情報局にOLYMPUSから近日中に発表予定の3本の新レンズの画像が掲載されています。
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3本の新レンズの画像
上の画像は、30mm F3.5マクロレンズです。
このレンズはデザインからわかるように12mm F1.2や17mmF1.8や25mm F1.8などと同じM.ZUIKO PREMIUMラインのようですね。 そして、レンズの側面に1.25と書かれており、これは最大撮影倍率は1.25倍を示しているようです。 また以前の記事でフィルター径は46mmと書かれていましたが、この画像では確認できませんでした。
この画像はブラックカラーですが、おそらくシルバーカラーも出るのでしょうね。
上の2枚の画像は25mmF1.2PROレンズです。 このレンズはPROレンズなので、他のPROレンズ同様「MFクラッチ(マニュアルフォーカス・クラッチ)機構」と「L-Fn(レンズファンクション)ボタン」もあるようです。
マイクロフォーサーズとはいえF1.2のレンズなので、大きくて、そこそこの重量がありそうなので、E-PL系にはちょっと大きそうですね。 逆にE-M1、E-M5markⅡなどに装着するとマッチしそうですね。
上の2枚の画像は12-100mm F4.0 PROレンズです。このレンズも他のPROレンズ同様「MFクラッチ(マニュアルフォーカス・クラッチ)機構」と「L-Fn(レンズファンクション)ボタン」もあるようです。
そして、一番気になるのは、2枚目の画像のL-FnボタンのあるON/OFFと書かれているボタンの存在です。 これは300mm F4.0 PROに搭載されているIS(レンズ内手振れ補正)だと思われます。 そうなると300mm F4.0同様ボディ内手振れ補正とレンズ内手振れ補正を合わせる「5軸シンクロ手振れ補正」も可能になりますね。
ただ、レンズ内手振れ補正は搭載されるとなると、大きさ重さもさる事ながらレンズの値段も高くなりそうですね。
まとめ
ついに各レンズの画像の出てきましたが、値段や発売日も気になるところですね。