軒下デジカメ情報局にPanasonicから近日中に発表されるコンパクトデジタルカメラ「DMC-LX10」の詳細が掲載されています。
DMC-LX10
- センサー:1.0型 有効画素数2010万画素 高感度MOSセンサー(総画素数2090万画素)
- レンズ:LEICA DC VARIO-SUMMILUX 8.8-26.4mm F1.4-2.8
- 換算焦点距離:24-72mm(3:2)、26-78mm(4:3)、25-75mm(16:9)、31-93mm(1:1)
- レンズ構成:9群11枚(非球面レンズ4枚、非球面EDレンズ2枚、UHRレンズ1枚)
- 5軸ハイブリッド手ブレ補正
- 背面液晶:3型 104万ドット タッチパネル チルト(上に180度チルト可能)
- 動画:4K 30p、FHD 60p
- 4Kフォト:30fps、最大15分
- 最短撮影距離:30cm(ノーマル) 、3cm(AFマクロ・広角)
- シャッター速度:60-1/4,000(メカニカルシャッター)、 1-1/16,000(電子シャッター)
- ISO感度:125-12800(拡張ISO:80、100、25600)
- Wi-Fi内蔵(IEEE 802.11b/g/n)
- USB充電
- メディア:SD/SDHC/SDXC(UHS-I対応)
- サイズ:105.5 x 60 x 42 mm
- 重さ:280g(本体のみ)、310g(バッテリー・SDカード含む)
DMC-LX10についての感想
以前より「LX-100」の後継機として噂されてましたが今回の詳細を見る限りどうやら違うようですね。 「LX-100」は4/3型センサーを搭載していましたが、この「LX-10」は1.0型センサーを搭載しているため下のグレードと考えられます。サイズ感などからこの「LX-10」は「LX-7」の後継機という位置付けだと個人的には思います。