43rumorsによると
シグマは50mmのレンズを最終的にはフォトキナで発表するかもしれません。
数ヶ月前、sonyalpharumorsに書かれていたスペックは、
シグマ 50mm F1.4レンズはAPS-C E-mountで絞り羽枚数9枚で300g未満で約600ドルでおそらくNBA2018前後でリリースされます。
このレンズはこのレンズは、Sony E、Fuji X、Micro Four Thirdsなどの異なるマウント用に発売されます。
(この情報の信頼度は5段階評価で4となっています。)
と書かれています。
Sigma 50mm F1.4について
シグマから50mm F1.4のレンズがリリースされるそうです。
これまで発売されたシグマのレンズ同様、純粋なマイクロフォーサーズ用のレンズではなくAPS-C用に設計されたレンズなのでマイクロフォーサーズで使用すると少し大きめになってしまいます。
また焦点距離やF値が違いますが、似たようなレンズがオリンパスから45mm F1.8レンズ、パナソニックからは42.5mm F1.7レンズがすでに発売されています。
この2本のレンズはどちらも価格が約30000円以下と安く、コンパクトで、それでいて良く写ると評判で非常にコスパの高いレンズです。
しかし、シグマ 50mm F1.4レンズはこれらのレンズよりも重く、倍近く高い600ドル前後で発売されるようです。
そうなると、オリンパスとパナソニックのレンズをはるかに超えるような光学性能を持っているなどセールスポイントがないとあまり売れないかもしれませんね。
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