43rumorsによると
明日、ロンドン時間14:00にオリンパスが新しいマイクロフォーサーズレンズのロードマップを発表します。
以下が発表予定のレンズです。
- 150-400mm PROレンズ
- 12-45mm F4.0 PROレンズ(シンクロ手ぶれ補正なし、Fnボタンなし)
- 50-200mmmのいくつかの望遠レンズ
(この情報の信頼度は5段階評価で5となっています。)
と書かれています。
オリンパスの新しいレンズロードマップ
先日、オリンパスのCEOがカメラ事業から撤退すると言った、言っていないのすったもんだがあり、私を含めオリンパスユーザーはマイクロフォーサーズの今後についてとても心配になっていたでしょう。
しかし、今回の噂によると新しいレンズのロードマップが発表されると言うことなので、オリンパスがいますぐカメラ事業から撤退すると言うことはひとまずなさそうですね。
今回、発表が噂されているのは、E-M1Xとともに開発が発表され話題になった、「M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO」と12-45mm F4.0 PROと複数の望遠レンズです。
ちなみに以前発表されたレンズロードマップにこれらのレンズはちょうど当てはまります、と言うことは今回発表されるのはすべてPROレンズなのかもしれません。
しかし、12-45mm F4.0 PROというのは一体どの辺がPROレンズなのか気になります。
すでに「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO」と「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO」があるのに、12-45mm F4.0というスペックは少々疑問です。
もしかすると何か驚きの機能を持ったレンズなのかもしれませんね。
発表は明日のロンドン時間の14:00ということなので、日本では11月27日23時頃になります。
マイクロフォーサーズニュース新着記事
- パナソニック 10-25mm F1.7は8,9月に発表され、2300ドルで販売される? 2019年4月23日
- パナソニック LEICA 50-200mm F2.8-4.0 レンズはシグマ製? 2019年4月19日
- オリンパス PEN-Fの後継機は発売されない? 2019年4月17日
- CP+2019でのOLYMPUSのインタビューが掲載 2019年4月16日
- パナソニックG95/G90(日本版はG99)についてのレビューがdpreviewに掲載 2019年4月5日