43rumorsによると
何ヶ月も前にOLYMPUS OM-D E-M1 Mark ⅡのセンサーにはSONY製の20MPのセンサーとOLYMPUSが設計し、SONYが製造するセンサーの異なる2種類を検討しているという記事を投稿しました。
今、異なる2つの情報元からOLYMPUSが独自に設計、SONYが製造するセンサーをOM-D E-M1 Mark Ⅱに採用することを選択したという情報を入手しました。
現在信頼できる情報元を経由して、その噂が正しいのか確認しています。
その他のE-M1 Mark Ⅱの仕様
- 改善された手振れ補正
- 手持ちハイレゾショット
- デュアルSDカードスロット
- 改善されたオートフォーカス
と書かれています。
これまでのOLYMPUSのマイクロフォーサーズ機に使われているセンサーの種類
Panasonicセンサー 1230万画素
- E-P1
- E-P2
- E-PL1
- E-PL2
- E-PM1
- E-PL3
- E-P3
SONYセンサー 1605万画素
- E-M5
- E-PM2
- E-PL5
- E-PL6
- E-P5
- E-M10
- E-PL7
- E-M5markⅡ
- E-M10markⅡ
Panasonicセンサー 1628万画素
- E-M1
SONYセンサー 2030万画素
- PEN-F
まとめ
OLYMPUSが独自に設計のSONYセンサーとは、やはり像面位相差センサーなのでしょうかね。
現行のE-M1も像面位相差AFでしたが、E-M1 Mark ⅡはさらにAF性能が向上して高感度性能も向上していると良いですね。
ただしこの情報の信憑性は低いので続報を待ちましょう。