43rumorsによると
これは私のいつもの信頼できる情報源からの噂ではありません。
新しい情報源によれば、オリンパスは150-400mmのPROズームレンズを開発していると述べました。
まだF値についての情報はありません。
私はこのレンズがラインナップに追加されるのは素晴らしいことだと思うし、噂が真実になることを願っています。
(この情報の信頼度は5段階評価で2となっています。)
と書かれています。
オリンパスの150-400mmPROズームレンズの噂
先日、オリンパスから12mm F1.2レンズがフォトキナで発表されると言う噂を紹介しましたが、また新たなレンズの噂が舞い込んできました。
なんと、今回噂になっているのは焦点距離150-400mm(35ミリ版換算値300-800mm)の超望遠ズームレンズです。
これまでのオリンパスのマイクロフォーサーズレンズのラインナップでは焦点距離300mmを超えるレンズはなかったので、こんなレンズを心待ちにしていた人には朗報ですね。
ちなみにパナソニックからはLEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm/F4.0-6.3と言う超望遠ズームレンズがすでに発売されており、このレンズと競合することになりそうです。
F値はまだ不明で、可変値になるのか固定値になるのか気になりますね。
オリンパスから現在リリースされているPROズームレンズシリーズは全てF値が固定式になっているのでその可能性が高いのではと、個人的には予想しています。
もし150-400mm F5.6と言うスペックだったら痺れますね。
これでさらに40-150mm F2.8 PROや300mm F4.0 IS PRO同様に1.4xTeleconverter MC-14に対応していたら、210-560(35mm版換算値410-1120) F8.0のレンズとしても使えることになりますね。
ただし、今回の噂の信憑性は2とかなり低いのであまり期待しすぎずに続報を待ちましょう。