43rumorsによると
オリンパスが間も無く新しいマイクロフォーサーズレンズを新たに4つ発表する予定です。 しかも、それらのレンズのいくつかは2018年中に利用可能になるでしょう。
内訳は単焦点レンズ3本とズームレンズ1本です。 私たちはすでに3本の単焦点レンズのうちの2本が17mm f / 1.2PROと45mm f / 1.2になることを知っています。
(この情報の信頼度は5段階評価で5となっています。)
と書かれています。
単焦点レンズ3本とズームレンズ1本が発表?
これまでも、17mm F1.2PROと45mm F1.2PROの2本のレンズの噂はありましたが今回浮上したのは単焦点レンズ3本とズームレンズ1本の合計4本が発表されるだろうという噂です。
すでに発売が噂されている17mm F1.2PROと45mm F1.2PROの2本ももちろん楽しみですが、新たに加わった単焦点レンズとズームレンズもいったいどんなレンズなのか興味が湧きますね。
個人的にはPROレンズシリーズのマクロレンズが発表されると嬉しいですね。
しかし、最近リリースされるレンズのほとんどはPROラインのレンズなので、初級・中級者用にPREMIUMラインのレンズが発売されてもいいような気もします。
また、以前に発売されたレンズのリニューアルなんかもあるかもしれませんね。
例えば、マイクロフォーサーズ初期に発売されたM.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6のような古いレンズのリニューアルもあってもいいと思います。
ちなみに9-18mm F4.0-5.6はコンパクトな広角レンズで価格も安価でコストパフォーマンスに優れた良いレンズです。
しかし、レンズのデザインが古いため最近のマイクロフォーサーズ機のボディに装着すると少し違和感があります。
なので、このレンズのデザインを一新して、さらに防塵防滴機構にリニューアルしたら良さそうですね。