43rumorsによると
新しい情報源によると、E-M1 Mark ⅢはE-M1 Mark Ⅱと同じバッテリーグリップ「HLD-9」が使用できるようだ。
これまでにわかっているE-M1 Mark Ⅲの噂
- 2月12日に発表される
- E-M1Xと同じ20.4MPのイメージセンサー
- E-M1 Mark Ⅲは一つ以上のジョイスティックを持っている
- E-M1 Mark Ⅱと同じバッテリーを使用
- 新しい画像処理エンジン
- 手持ちハイレゾショットを行うことができる
- E-M1 Mark Ⅱと同じバッテリーグリップ「HLD-9」を使用する
- 12–45mm F4.0レンズも発表されるかもしれない
- 未確認だが150-400mm PROレンズの価格も発表されるかもしれない
(この情報の信頼度は5段階評価で3となっています。)
と書かれています。
E-M1 Mark Ⅱのバッテリーグリップ「HLD-9」が使いまわせる?
2020年2月12日に発表が噂されるE-M1 Mark Ⅲの新たな情報です。
これまではE-M1・E-M1 Mark Ⅱと新しいボディになるたび、バッテリーグリップを再度買い直す必要がありましたが、E-M1 Mark ⅢはE-M1 Mark Ⅱ用の「HLD-9」が使用できるそうです。
バッテリーグリップは結構高価な商品なので、前のカメラボディのものを再利用できると言うのはとてもありがたいですね。(ちなみにHLD-9は23000円前後で販売されています。)
先日、E-M1 Mark Ⅲは「E-M1X(E-M1 Mark Ⅱとも同じ)と同じ20MPのイメージセンサー?」と言う噂があり、イメージセンサーの使い回しにがっかりしましたが、バッテリーグリップの使い回しは大歓迎です。(少し皮肉を込めて言っています。)
E-M1 Mark Ⅲの詳細についてはまだまだわかりませんが、イメージセンサー・バッテリー・バッテリーグリップ以外は、E-M1 Mark Ⅱからの使い回しがないことを願っています。
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