こんにちは、E-M-Wです。
皆さんはこの2018年はどんな年でしたか?
自分は、今年も昨年同様様々なものを購入し、散財してしまいました。
そんな2018年に購入した物の中から買ったよかった物をご紹介します。
Contents
カメラ関連商品
ロープロ フリップサイド400aw2
カメラバッグの定番ブランドのロープロのバックパック、フリップサイド400AW2です。
もともと日用品もカメラ機材も両方入る2気室のバックパックを愛用していたのですが、それだと多くの機材を収納することができないためこのロープロ フリップサイド400aw2を購入しました。
自分の愛用するマイクロフォーサーズシステムであればバッテリーグリップを装着したOLYMPUS OM-D E-M1 Mark Ⅱ+レンズが5〜7本収納できます。
このバックパックには大きなウエストベルトが付いており、たくさんの機材を収納して背負っても重さが肩だけに集中しないので、重さを感じず快適に背負うことができます。
ただし、カメラ機材以外の日用品はあまり収納できず、外観がザ カメラリュックといった感じで街では使いたいとは思いません。
大量の機材を持って行って撮影する際はこのバッグでそれ以外の撮影では2気室のバックパックといった具合に使い分けています。
Lowepro(ロープロ)フリップサイド 400AW2についての記事はこちら
PeakDesign SLEDE LITE(スライドライト)
everydaybackpackなどアイデア満載のカメラアクセサリーを制作販売しているPeakDesignのカメラストラップです。
このSLEDE LITEはストラップの長さを即座に調整することができるので、移動中などストラップの長さを短めで体に密着させた状態にしていても、即座に長くして素早く撮影することができます。
またアンカーリンクと呼ばれるPeakDesign独自のパーツを使ったストラップの脱着方式を採用しているので、ストラップを即座に外したり、複数のカメラにストラップを使いまわすことが容易にできます。
PeakDesign SLEDE LITE(スライドライト)についての記事はこちら
ちなみに自宅では同じPeakDesignのハンドストラップの CUFF(カフ)に付け替えています。
PeakDesign CUFF(カフ)についての記事はこちら
SanDisk ImageMate Pro
自身の愛用しているE-M1 Mark Ⅱは高速な読み込み・書き込みが可能なSDカードの規格であるUHS-Ⅱに対応しています。
しかし、自分の愛用しているiMac 4K Retina 21.5のSDカードリーダーはUHS-Ⅱに対応しておらず、PCに写真を取り込むのに時間がかかってしまいます。
そこで購入したのがこのUHS-Ⅱ対応のマルチカードリーダーのSanDisk ImageMate Proです。
実際にどれぐらいの速度でSDカードのデータを転送できるかはこちらの記事でテストして結果を掲載しています。
Endurance カメラバッグ Ext
まさか一年にカメラバッグを二個も買うとは思いませんでした。
しかし、このEndurance カメラバッグ Extは収納能力が非常に高く日用品も機材もどちらも妥協せずに持ち歩けるのでとても満足しています。
またデザインもおしゃれで街で使っていても知らない人が見てもカメラリュックとは気づかないでしょう。
今では1番のお気に入りのカメラバッグになっています。
Endurance カメラバッグ Extについての記事はこちら
UT-43
ベルボンから発売されているトラベル三脚です。
この三脚の特徴は何と言ってもコンパクトに収納できる点です。
縮長268mmでカメラバッグ以外のバッグにも余裕で入ります。
またこれだけコンパクトに収納できるのにも関わらず全高は約1540mmになります。
重さは1080gで機材の積載重量は2kgまでと少々頼りないですが、ミラーレス一眼カメラであれば問題ありません。
自分はUT-43よりも上のUT-63というモデルも持っていますが、気軽に携帯できることから現在はUT-43の方が使用頻度が高めです。
アップル関連商品
Apple Watch series 4
ずっと欲しかったアイテムで今年ついに購入することができました。
Apple Watchは身につけているだけで自身の運動時間や睡眠時間など様々な記録を自動で取り続けくれます。
その結果以前より健康に気を使うようになりました。
それ以外にもiPhoneの通知を見逃さなくなったり、アップルペイので支払いがスムーズになったりといいこと尽くめです。
もうApple Watchのない生活には戻れそうにありません。
Apple Watch series 4 についての記事はこちら
iPhoneXS
二年間使ったiPhone 7からiPhoneXSに機種変しました。
iPhone7から本体の大きさはほとんど変わっていませんが、iPhoneXSは全面ディスプレイで表示範囲は明らかに広くなっており、今まで以上に快適に操作することができます。
Face IDによるロック解除も想像していたよりもスムーズで技術の進歩に驚いています。
ただ、自分は花粉症で春はマスクを常時着用するため、その時期はパスワードによるロック解除を使用しなければいけないのが難点です。
iPhoneXS についての記事はこちら
AirPods
Apple純正で完全ワイヤレスのBluetoothイヤホンです。
iPhone単体との相性はもちろんよいですが、Apple Watchと組み合わせることでさらに真価を発揮します。
Apple Watchと組み合わせればiPhone取り出さなくても音楽を操作することができます。
他社の類似品と比較すると値段が少々高いですが、音飛びや接続のトラブルもなくさすがアップル製品と言ったところ。
安物買いの銭失いという言葉があるように、安い類似品を購入して後悔するよりも最初からこのAirPodsを購入することをお勧めします。
AirPods についての記事はこちら
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アプリケーション
Luminar
Skylum社からリリースされている写真編集アプリケーションです。
自分はこれまでAdobeのLightroomを使って写真編集を行ってきましたが、最近はこのLuminarに夢中です。
このLuminarにはAIが写真は自動的に補正してくれる「Accent AIフィルター」や空のみを補正してくれる「AIスカイエンハンサーフィルター」など、これまでの写真編集ソフトになかった新しい機能が満載です。
また、このLuminarは買い切りのソフトウェアでありながら、無料のファームウェアアップデートが頻繁に行われるのが特徴です。
先日も、Luminar 3にメジャーアップデートが行われ、これまでなかった写真管理機能が追加されました。
もちろんそのアップデートも無料です。
初心者から上級者まで全ての写真を愛する人にこのLuminarをお勧めします。
Luminar についての記事はこちら
Aurora HDR
Luminarと同じSkylum社からリリースされているHDR画像合成ソフトです。
これまではLightroomのHDR画像合成機能やカメラでのHDR撮影を行っていましたが、いまいち満足する仕上がりにはなりませんでした。
しかし、このAurora HDRを使ってHDR画像合成を行うと、これまでとは比べ物にならないぐらい高品質で自然なHDR画像に仕上がります。
また、プロのフォトグラファーが作成したプリセットが数多く収録されており、適用するだけで簡単にHDR写真の雰囲気を変えることができる点もお勧めです。
Aurora HDRについての記事はこちら
最後に
また今年も散財してしまいました。来年こそは節約の年にしたいと思っています。